住宅ベランダの防水をしています。 投稿日時: 2016/03/19 投稿者: 川口リファイン 住宅のベランダ防水を手掛けています。 現状はウレタン塗膜防水がされています。 こんな感じです。反対側から見ると こんな感じです。 一部、防水層が破れてナイロンシートで養生されています。 今回は、奥に見えるフェンスを撤去します。 ディスクサンダーでフェンス根元から切断し 撤去していきます。 フェンスが無くなり、すっきりしました。 撤去したフェンスはトラックで会社まで 持ち帰り、廃材コンテナに投棄します。 加賀営業所の廃材コンテナです。 投棄完了です。 つづく
軒天の補修をしています5ちょっと戻り道 投稿日時: 2016/03/18 投稿者: 川口リファイン 今回の軒天補修、当初ははつり跡は 埋戻しせずにそのままJPCA工法を行う予定でしたが 急きょ、上塗り段階になってはつり跡を埋戻し補修 することになりました・・・ これ深さが7cmもあるのです。 埋戻して剥落防止してもさすがにちょっと怖いですね。 そこで考えたのがスタイロフォームで埋め戻す方法! スタイロフォームを欠損部の形に加工して はめ込んで・・・ちょっと浮いたりするところは、 一度とりはずして削って加工して・・・繰り返し。 ピッタリになるまで根気よくやります。 あとは専用接着剤で貼り付けて硬化するまで ガムテープで仮固定します。 つづく
軒天の補修をしています4 投稿日時: 2016/03/14 投稿者: 川口リファイン 前回はアンカーピンの穴を開けるところまで 行いました。今日は下塗りからです。 下塗りを塗り付けします。硬化する前に ガラスメッシュシートを張り込みします。 わかりづらくてすみません。 メッシュを張り終えたらすかさず下塗りを 塗ってメッシュを固定します。 つぎに事前に開けておいたアンカーピン穴に アンカーピンを打ち込みます。 こんな感じです! つづく
軒天の補修をしています3 投稿日時: 2016/03/12 投稿者: 川口リファイン この後どういう補修をしていくかというと 今後コンクリート片が落下しないように したいとのことで、 日本塗装工業会のJPCA工法を施工することに なりました。 簡単に言うと、ガラス繊維のメッシュで塗装膜を 作って落下防止をするものです。 まず、メッシュを固定するためのアンカーピンの 位置を決め、マーキングします。 穴のピッチは500mmです。 次に深さ60mm程度の穴をあけます。 深さを確認します。 約60mm深さです。 つづく・・・
軒天の補修をしています2 投稿日時: 2016/03/11 投稿者: 川口リファイン 軒天補修の続きです。 高圧水洗浄します。下地を清浄にします。 錆鉄筋をケレンします。 アルカリ回復剤をまんべんに塗布します。 防錆ペーストを塗布します。 とりあえず続く・・・